こんにちは！
我が子、200mlのミルク5分で飲んだ記録をもってます！
ミルクを飲むスピードが早いと空気も一緒に飲んでしまい、吐き戻しもしやすくなって悩んでしまいますよね。
私も同じように悩んで、保健師さんに相談に行きました。
そこで教えてもらった対策を備忘録としてまとめたので、今悩んでいるママさんの参考になれば嬉しいです！
ミルクを一気飲みしてしまう赤ちゃんの特徴
一気飲みが気になり、私は市の育児相談へちょうどミルクをあげる時間に合わせて訪問し、実際に飲んでいるところを保健師さんに見てもらいました。
すると保健師さんから一言、「この子は口の吸う力がとても強いんだね。生きる力も強いってことだね！」と！
…あの時の保健師さん、ありがとうーー(ToT)！
私たち親子ができる対策は、吸う力が強い子に適した哺乳瓶を使うことでした！
実際に専門家に飲んでいるところを見てもらうと的確なアドバイスがもらえるので、市の育児相談を利用するのがとってもおすすめです！
保健師から聞いた、一気飲みを防ぐための対策
哺乳瓶の乳首は固さも様々で、弱い力でも飲めるものや、しっかり吸わないと飲めないものなどいろいろあるそうです。
一気飲みしてしまう我が子におすすめしてもらった乳首は、この2つでした。(それぞれ使用した結果も一緒にレビューしますね！)
①桶谷式の訓練用乳首
この乳首、たしかに触っただけでもわかる固さ！
本来は母乳を飲むための訓練用というだけあって、しっかり吸わないとミルクが出てこないそう。
この乳首はピジョンの母乳実感の哺乳瓶につけてそのまま使えます。
使ってみた結果…我が子にはこれがドンピシャでした(*´∀｀)
深くくわえさせるのが、早飲み改善のコツです！
以前は5分で飲みきってしまっていたミルクを40分かけて飲むようになってくれて、むせることが減りました(*´∀｀)
逆に、飲むだけで40分もかかるので夫は嫌がっていましたw
吸い疲れるのか、そのまま寝てくれるボーナスタイムもたまにあって嬉しかったです！笑
②ビーンスターク
ビーンスタークも保健師さんからおすすめしてもらいました。
使ってみましたが、我が子にはあまり合わなかったのか(？)、早飲みの改善はあまり感じられず…。
乳首部分を洗う時も専用のピンを使う必要があったり…と面倒に感じてしまい、あまり私は積極的に使いませんでした。
ただ赤ちゃんによってはビーンスタークのほうが合う場合もあるかもしれないので、保育士さんのおすすめ通りに紹介しました！
赤ちゃんがミルクを一気飲みする時の対策まとめ
今回は、乳首や哺乳瓶を変えることでミルクの一気飲みを和らげる方法をまとめました。
他にも0才からの育児関連の記事をまとめているので、よければ覗いてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
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