マジで働きたくないから節約術を極めて生きるアラサーフリーターの話

働き方
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megumi
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こんにちは。アラサーフリーターのmegumiです。

マジで働きたくなさすぎてフリーターになり(本当はバイトもしたくないけど)、月8万くらいで生き延びております。

この記事はこんな方に向けて書きました
  • マジで働きたくない
  • 働く時間を最小限にしたい
  • 働きたくないけど、将来のことを考えると不安

働きたくなさすぎて試行錯誤した結果、出ていくお金が少なければ、収入が少なくても貯金しながら生きていけることが発覚したので、働きたくない仲間の方へ向けて生き延びる方法を共有したいと思います。

今の生活にたどり着いた経緯を振り返りつつ、仕事の苦痛を減らして生きていく方法をまとめました。

【振り返り】正社員で働くの辛すぎ期

私も正社員で週5日働いていた時期があったのですが…衝撃的に仕事が辛かったです。

私は人とのコミュニケーションも苦手だし、そのうえテキパキ動くというのがとっても苦手です。

スピードを求められると焦ってしまい心臓がバクバクするし、周りの人と打ち解けることができずにずっと微妙に浮いた感じでした。

コミュニケーションについて本で勉強したり、できるだけテキパキ動けるよう意識していたのですが、元々の性格もあるのでうまく改善せず。

平日は心を殺して無理やりニコニコしながら毎日をやり過ごし、休日はマイナスになったHPをなんとかゼロまで回復させるだけ…そしてまた月曜日が来て絶望する。

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悲しいけど、この先もずっと正社員として働くの無理すぎ…

【振り返り】働かなくても生きていける方法を調べ始める期

働くのが嫌すぎて現実逃避のように、ネットや本などでなんとか働かずに生きていく方法は無いか調べ始めました。

でも働かずに生きていく方法を調べて出てくるものって、生活保護やネットビジネスなど、現実的に難しいものだったり詐欺まがいのものだったり。

自分には特殊な技能や商才も無いし、うっすらと分かっていたけれどやはり働かずに生きていくなんて現実的に無理なのか…と諦めかけたその時。

「節約」という誰でも試せる生活の術と、介護のアルバイトという平々凡々な2つだけを使って週休5日のひとり暮らしライフを満喫している人の本を見つけたんです

この時期に私が出会ったのは↑の本だったけれど、その後同じ著者の本でもっと分かりやすい本も出ています▼

この本は何かを啓発するものではないし、著者はITや株などの特殊能力も持ち合わせていない本当にフツーの方。

ただ食べられる雑草に詳しかったり激安賃貸に住んだりと「余計なものにあまりお金を使わない」という点は徹底しています。

そして働いて辛い経験をしたというところは私と一緒。

働く意欲の薄さに共感できるので(笑)、良い意味で脱力感があってスラスラ読めるのですが、読後はお金や人生についての価値観がブラッシュアップされる…といった本です。

私はこれらの本に、「月々の生活費を下げれば働く時間も減らせる」ということや「自分の人生を真剣に考えた結果、正社員で働かないという選択肢もある」ということを教えてもらいました。

そして思い切って田舎に引っ越ししてフリーターになり、今は最低限の収入でのんびり生活しています。

megumi
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脱サラというと特殊技能やキラキラした何かが無いとできないイメージだったけど、私はひたすらに地味な節約術を使って脱サラしました。笑

そんなこんなで節約術を極めつつ、苦痛じゃない仕事を模索中です

田舎に引っ越した大きな理由は「家賃はできるだけ抑えた方が働く時間を減らせるから」!

家賃が安くなるだけで大幅な節約になり、月々にかかる生活費も少なくなるので、必要な収入の額も少なくなります。

節約&工夫をしながらであればパート勤務でも貯金しながら生活していけます。

さらにこの生活をしながら気づいたのが…私は「仕事」の中でもコミュニケーションやスピードを求められることが苦手だということ。

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逆に言えば、コミュニケーションやスピードが不要な仕事であればそこまで嫌じゃないのかも。

生活に時間的な余裕ができてから気づきましたが、私は「仕事が嫌」というよりも「コミュニケーションやスピードを求められることが嫌」だったのです(大勢でのパーティーとかも苦手だし)

仕事が嫌と言っても、具体的に自分は仕事の何が嫌なのか考えてみると対応策が浮かんだり、嫌じゃない仕事が見つかったりするかもしれません。

パート勤務だと余暇時間も多いので、在宅かつ自分のペースでできる仕事もボチボチやってみています。

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いつかパートも辞めて、在宅ワークだけで生活していけるようになりたいな。

在宅で黙々とできる仕事が載っている「クラウドワークス 」というサイトで探して、いろいろと挑戦中です。

マジで働きたくない人のための、現実的な「生き延びる術」2選

今までの経緯を踏まえ、働きたくない人が現実的に生き延びるためには何をすれば良いのかを2つにまとめました。

節約術を極める

私を辛い労働から救ってくれた「節約」。

節約というのは奥が深いです!

仮に月々の生活費を8万円以下に抑えられるなら、月収が10万円あれば貯金することができます。

家賃、電気代、ガス代、通信費、食費などなど種類に分けて1つずつ取り組んでいくのがオススメです。

節約に関する本もたくさんありますし、節約のためのコンテンツはいろいろとあります。

食費の節約はこんな本▼もあるし、

電気代を節約したいならこういうサイト▼もあるし、

エネチェンジで電気代を見直す

ひとつひとつ見直していけば、今よりも確実に生活コストを落とすことができます。

苦痛すぎない仕事を模索する

仕事内容や拘束時間などを吟味して、「このくらいならまあやっても良いかな…」と思える仕事を徹底的に探してみるのも良いと思います。

私のように「在宅なら仕事もそこまで苦痛ではない」という方もいるでしょうし、「きつい仕事でも週1日ならできる」という方もいるでしょう。

自分が必要な最低限の生活費を、できるだけ苦痛ではない仕事で稼ぐために、自分が「やってみても良いかも」と思える仕事を徹底的に探してみましょう。

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アンケート回答など、ごろごろしながらできる仕事も良いかも!

アンケート回答の仕事ならやっても良いかも…という方へ▼

資格不要で稼ぐなら「クラウドワークス」

マジで働きたくないアラサーフリーターの話 まとめ

マジで働きたくない人が生き延びる方法について紹介させていただきました。

いかがでしたでしょうか?

ITや株を使った不労所得といったキラキラしたやり方ではなく、私は超現実的なやり方で「できるだけ辛い労働をしない」という道を進みます。

この記事が誰かの参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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