うつ病でツラい時はLINEの返信なんていらないよ【自分優先でOK】

うつ病
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こんにちは。うつ病の旦那をもつmegumiです。

旦那のうつが強かったころ、夜寝れない・食べれないという状況でした。

そんなに体調が悪いのに「LINEきてる…返信しなきゃ…」と長い時間スマホ片手に悩んでいる旦那の姿を見て私は衝撃を受けました。

「いやいや!!さすがに今は既読スルーでも仕方ないじゃん!?」

と、私は思いました。

うつ病で苦しそうな旦那の姿を客観的に見た時、まずは自分を優先して、他人のことは後回しで良いのではないかと思ったのです。

LINEの返信に悩むうつ病さん達に私は言いたい。「もっと思いっきり休んでいいのだ」と!!

LINEの返信がしんどい…という「うつ病あるある」

「LINEがしんどい」というのはうつ病あるあるです。

Twitterでも、LINE関連のうつ病あるあるをたくさん見ることができます↓

  • 既読機能が怖くて未読になりがち
  • 返信する気力がない
  • LINEの文章が理解できない
  • LINEの文章が作れない…etc

LINEの返信ができないことで悩んでいる方はたくさんいるということですね。

LINEなんて返さなくてもいいのよマジで!

LINEの返信がツラい時は、無理に返信しなくて良いとは思います。

LINEの返信ひとつでも、あなたの心が「しんどい」「ツラい」と感じていることを無視しないであげてください。

LINEの返信で悩む方は、きっと他人に優しくて真面目な方が多いのでしょう。

うちの旦那も優しすぎるし真面目すぎるところがあるのよね。まあそういうところも好きだけど。ぐふふ。

あなたが持っている他人への優しさを、自分にも向けてあげましょう。

真面目なのは良いことですが、もし真面目さが自分を苦しめているなら、もっとゆる~く生きても良いかもしれません。

「連絡は返さなきゃいけない」という自分ルールを少しだけゆるめてみましょう。

「しんどい時は連絡を返さなくても良い」と、休む権利を自分に保障してあげましょう。

未読or既読スルーで怒る奴なんて放っておきましょう

めったに居ませんが、こちらの事情を考えずに「返信が無い」と主張してくる人がいるかもしれません。

結論、そういう人は放っておきましょう。

もちろん、本当に心配してくれている人なら「体調が悪いのでしばらく返信は控えます、ごめんなさい」というテンプレートを返してあげれたら100点満点だと思います。

心配するわけでなく、怒るタイプの人にはもう…

ツラい時に無理をして、自分を犠牲にしてまでその人に尽くす義理はない!

と思います。

その人が自分にとって本当に大切な人なのか、相手は自分のことを本当に大切にしてくれる人なのか、自分の心の負担になっていないか…

見極める機会なのかもしれません。

自分のことを最優先しよう!

私がこの記事で言いたいことはただひとつ。

「もっと自分のことを最優先にして生きて良いんじゃない?」

ってことです。

返信するのがツラかったら、返信しなくて良いんです。

逆にあなた自身も、友達が苦しんでいる時に「返信しろよ!」とは思わないのでは?

「無理してでも自分のために何かをしてほしい」と思う人はあまりいませんし、もしいたら今後の付き合いを考えた方が良いかもしれません。

あとで「あの時はスルーしてごめんね」って言ってもらえれば、それほど周りは気にしていませんよ。

何よりもまず、自分の心を守ってあげてくださいね。

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